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| おおい町(大飯) |
| 佐分利川上流域に位置している。元は安井と川関という2集落であった。明治8年11月18日、時の滋賀県知事から合併を認可され、両集落の一字ずつを合わせて「安川」となった。この安川周辺には「胴欲川原」の伝説があり、「本郷湊」は次のように伝えている。 |
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| 『石山城が落城したとき、(武藤)上野介はしばらく姫を頼むといって家臣の仲と坊の両人に託し、自分は京都の向川へ落ち延びた。ところが、仲と坊は、もしこのことが敵に知れたら自分らの身が危ないと考え、姫が持っていた沢山の財宝をかすめとり、安川川原で姫を殺したという。それでこの川原を「胴欲川原」と言うようになったという。天がどうしてこの無残な行いを見逃そう。たちまち祟りあって、ほどなく両家とも廃絶してしまった。(原文を読みやすく訂正した。)』
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| 安川集落 |
| 安井と川関が合併した安川集落 |
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