Home
小 浜 市

三分一
Sanbuichi


さんぶいち


国道27号より分かれて、国宝明通寺へいく途中に、「四分一」「三分一」という集落がある。それぞれ「しぶいち」「さんぶいち」と読んでいる。
鎌倉時代には、「寺野村」という村名であったが、戦国期に入ると「三分一」という文字が出てくることから、「四分一」と共に、昔の年貢を収める単位で、それが「三分一」という地名になったものではないかと考えられる。江戸初期にはこれが定着して、現在にまで至っているのであろう。
また昔、「四分一」は、松永川の左岸にあったが、土地が狭いので、「三分一」から分村してもらい、右岸に移って来たという言い伝えがあり、そのときの分村の割合が村名になったのではないかともいわれている。


三分一集落


ひとくちメモ
徹夜でお経が唱えられた翌朝午前4時から、逆さにしたすり鉢を2人の僧が支え、その上でもぐさを焚き、その下を参拝者たちがくぐって中風、難病よけを願う「すり鉢くぐり」。小浜四分一の法雲寺で毎年6月30日夜に行われる。






©(社)若狭湾観光連盟(小浜市小浜白鬚112・白鬚業務棟2F) All rights reserved.
このサイトの画像・記事等の著作権は(社)若狭湾観光連盟に帰属しています。
データの再利用および無断転載は堅くお断りいたします。
TEL 0770-52-7701