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| 若狭町(上中) |
| 昔から岩風呂には温泉?が出ていたと伝えられている。 |
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| ここは上中町下タ中(したなか)集落の山麓の土地で、古くは人家もあり賑わっていたが、大地震があって湯がとまってしまったという。この地震のときに、城之崎温泉の湯が出たともいわれる。 |
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| 「岩風呂」に隣接して「湯の尻」と呼ばれる土地がある。ここは鎌倉初期の在地豪族、安賀一族の安賀高腎の下級武士の浴槽があったといわれ、石で囲んだ排水溝が最近まで残されていたが、土地改良で消失してしまった。さらに、少し離れた下吉田地籍には、「石風呂」と呼ばれる土地がある。 |
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| 地名学者によると「風呂」とは袋状になった土地を指すものだともいわれる。 |
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| 現在の岩風呂 |
ここにお湯が出ていたとはにわかに信じがたいが 一度入ってみたいものである。 |
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